本日の献立(4月30日)

「本日は東京における新型コロナ(COVID-19)の新規発生者数は46人、減ってきましたね」などと軽快に伝えるニュース報道。極めて違和感を覚える。

全量調査をしているわけでもなく、COVID-19の感染者が減ったことの証明でもなんでもないのに、なぜ人は自ら得た情報を自分が信じたい観点からしか物事を見ようとしないのか。

もし、その情報が歪められたものだったら?もし、単に発表が間に合ってないだけだったら?もしSuper Spreaderが網に引っかからず、外にホイホイ遊びに行ってたら? 

最悪のシナリオを想定しながらも、それでいて前を向きながら我々は暮らして行く必要があるのではなかろうか。考えることはいろいろあるな。

 

では、本日食べたものを見てみよう。

 

 

献立:
パンケーキ、手作りのジンジャーシロップを乗せて
ブロッコリーのサラダ
付け合わせとしてイタリアンケールと彩り野菜炒め
コンソメスープ

 

ケールとブロッコリーが採れたてということもあろうが、シャキシャキしていて美味しい。
各々100円くらいだったかな。
見つけたらまた購入しよう。

 

 

献立:
めぬけ鯛の左京焼き
ふきとたけのこの煮物
茄子と獅子唐のオランダ煮
スープ餃子
ご飯

 

 

献立:
獅子唐とブロッコリーのオーブン焼き
ふきとたけのこの煮物
茄子の煮浸し
たけのこの味噌汁
しらすの炊き込みご飯
干しいかとがんも、こんにゃく、黒はんぺんのごった煮

 

干しいかを戻して煮物に使うというアイディアがなかった。単に焼いて食べるものかと。
これは極めて良い調理法だ。
日干しされることでギュッと圧縮された旨味が、再びお鍋という大海原に放出され、各々の具材にググッと入り込む。延々と行けるやつだわ。

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