ウクライナ:戦場最前線に立つリーダー、そして私は「戦争反対」を言い続ける

ウクライナ大統領ウォロディミル・ゼレンスキー(Володимир Олександрович Зеленський)はキエフにある大統領府に幹部と共に留まり、市民と共に戦っている。「私たちは皆、ここで国の独立を守っている」と語ったのは25日夜。攻撃が深刻になるとされる日である。

 

元大統領のペトロ・ポロシェンコ(Петро Олексійович Порошенко)もこの国のために戦っている。彼は大統領在職中の2014~15年、親ロシア派が占拠した東部地域の石炭の販売を許可した、その結果国に15億フリブナ(約61億円)の損害を与えたとして国家反逆の容疑で捜査されることとなった。そのタイミングでポロシェンコはウクライナを出ていた。彼が大統領になったのはロシアが南部クリミア半島を併合し、東部でロシアが支援する武装勢力との衝突が始まった直後の2014年春のことである。彼は1月17日、拘束の可能性もある中で帰国した。彼の拘束是非のための裁判は始まったばかりだった。

https://twitter.com/poroshenko/status/1497233667994918937

 

首都キエフ市長であるビタリ・クリチコ(Віталій Кличко)も弟のウラジミル(Володимир Володимирович Кличко)とともに、ロシアのウクライナ侵攻に武器を取って戦う覚悟を示したと25日、海外メディアが伝えた。「他に選択肢はない。だから自分は戦う」のだ。市長は1971年7月19日生まれ。1999年6月に世界ボクシング機構(World Boxing Organization:WBO)世界ヘビー級王座獲得(2度防衛)、2004年4月には世界ボクシング評議会(World Boxing Council:WBC)王座を獲得した。2008年にも再びWBC王座獲得し、9度防衛を果たした。政党「ウクライナ民主改革連合(Український демократичний альянс за реформи Віталія Кличка)」党首でもある。3度目市長選挙で2014年、キエフ市長となった。弟のウラジーミル・クリチコは1976年3月25日生まれの45歳。1996年アトランタオリンピックのスーパーヘビー級金メダリストだ。2000年10月にWBO世界ヘビー級王座獲得し、2006年には国際ボクシング連盟(International Boxing Federation:IBF)王座のとなった。2011年7月に世界ボクシング協会(World Boxing Association:WBA)との3団体統一にも成功した。市長は市民に自宅待機を求めている。その一方でスムーズに避難できるようにと市内の公共交通機関を無料にした。市長は今月初め、予備軍に登録した。「ウクライナの人々は強い。この恐ろしい逆境にあってもそれは変わらない」とSNSで強調している。

話し合いでの解決ができないのか、そうずっと思ってきた。もちろん今でもそうである。彼らだって交渉を求めている。それでも闘争を続けないと行けない背景は複雑に絡み合う。武器をとって戦えばどう楽観的に見ても犠牲が出ないはずはない。それでも武器を取らねばならない状態に彼らはいる。

 

私は3.11東日本大震災後の2013年にウクライナを訪問している。震災を心配する彼らの優しさも、国立チェルノブイリ博物館によるFUKUSHIMAの応援も、その景色の美しさも忘れない。なおその時に友だちになったウクライナ人(男子)とは連絡が取れていない。「みんな、絶対に生き残って」と祈ることしかできない日々にもどかしさしか感じえない。ロシアの友人も戦争に反対しており、ウクライナの人々が少しでも無事であってほしいと願っている。

ウクライナでは18歳から60歳までの男性の出国が禁止された。大統領による総動員令が出されたからだ。政令の発効から90日以内に動員を実施することになる。でも私は思う、徴兵は起きないで欲しいと。可能ならば逃げてほしいと。

 

ウクライナの状況は人事ですか。
他国のことだと見て見ぬふりをしますか。
この戦争が日本のエネルギーに関係があるかだけしか興味がありませんか。
ウクライナと日本を照らし合わせ「核武装がだから必要」とまだ言いますか。

もちろん皆異なる考えを持っているし、それを否定するものではない。

ただ、私は上記のような考えに異論を唱える。そして「戦争反対」と大きな声で言い続けたい。

 

参考資料:

1. Russia-Ukraine live updates: Explosions echo across Kyiv

 

Twitterタグ:

#StopRussianAgression #StopRussianInvasion #StandWithUkraine #NoWar #нетвойне #Противійни

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