ペルー大統領選挙2021:候補者の品格とフェイクニュース

※13日Twitter記事追加

カスティージョの勝利宣言から1日経ったが、ケイコは相変わらずだった。カスティージョ陣営による証拠なき選挙不正発言に加え、9日リマでの会見において今度は約50万票が疑わしく、無効にせよと主張した。802の投票所から回収されたirregularidadに該当する20万票に加え、国家選挙審議会(JNE)が現在確認している1,200のアクタ(30万票)がその対象となっている。

JNEはこの指摘をあまりにも非現実的なものとしているが、主張に基づき確認することとなる。

カスティージョが逆に負けていたら、同じようなことが起きていたかもしれない。が、事実はケイコが負け、このクレームに至った。

 

JNEの会長ルイス・サリナス・アレナスは何度となくフェイクニュースを流さないよう、求めている。そもそも、候補者自身がそれに踊らされる必要もないし、候補者自身が拡散機になっているような気もするが。

ONPEはFAKE NEWSが蔓延していること、そしてその拡散停止と強く求めている。

https://twitter.com/ONPE_oficial/status/1403854356953378821

なお、10日朝にもJNEはTwitterを通じ、証拠のない選挙不正に関する主張を非難している。

ケイコが独自の主張を持っているのは理解はするし、それを指摘するつもりは全くないが、流石に是会選挙のデジャブはどうかとおもう。根拠のない主張を繰り返せば、口から出まかせばかりを言う人にしか映らなくなるし、次回の選挙にだって悪影響を与えることだろう。さらに選挙結果を尊重できないと言うことは、他の人の意見や考えも尊重できない人であるという印象をもうむ。そもそも、今回の選挙戦におけるネガティブキャンペーンの繰り返しに、疲れ果てた人だっていると思う。品格だって問われる可能性もある。

ペルー代表、大統領候補者だという意識をもう一度取り戻してほしいところである。

 

そうしないと・・・この歌のように滑稽に取り扱われてしまうことになる。
それにしても、みなさんのなんでも楽しくしてしまう能力、全ての人類が真似すべきものであると私は思う。

ダンスもお上手ですね。

 

参考資料:

1. Victory in sight for Peru´s Castillo with 70,000 vote margin as fraud claims muddy water
2. Keiko Fujimori pide la nulidad de 200.000 votos por “irregularidades”

No Comments

Leave a Comment

CAPTCHA