ワープの先には

いろいろな事由から保護された動物たちは警戒心が強いことが多い。

虐待やネグレクトにより大きく心に傷を負ったもの
過去人間との接点がなく、人間自体が怖いもの
捕獲され死の縁で怖い想いをしていたもの など
自己防衛心が強くならざるを得ない環境が彼らを取り囲んでいた。

警戒心は色々な形で現れる。
そして深く傷を負った子ほど、その心にある大きな氷を解くのには時間がいるものだ。

生後約3か月、殺処分目前で保護されたこの元野犬たちもまた
今人間社会、犬社会へ頑張って慣れようと努力中である。

 

机の上にあったノートがパサっと床に落ち
それとともに足元で部屋の探検をしていた白いフワッとした塊が目の前から突如いなくなった。

ワープ先に目をやると、ついクスッと笑いたくなる光景がそこにはあった。

 

気持ちはわかる。気持ちはわかるが、
猫じゃないから狭いところに挟まる必要もなく、
隠れているつもりかもしれないけれど全て見えているし、
むしろあまりに可愛すぎるからカシャっと音立てて写真を撮りたくなっちゃうよ。

驚いたことにはかわいそうと思いつつ、この可愛さに癒された一日であった。
でもその警戒心、ビビリ心が1日でも早く解け、一緒に楽しく遊べる日が来るといいな。

 

茶色のモフモフも挟まっていたので、激写した。

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