大変お世話になった方がこの度新たな挑戦をされるという。
語りつけせぬほどの心配をかけてしまったし、そんな中でも温かくも見守ってくれていて、感謝しっぱなしである。
それなのに、恩返しをこれっぽっちも出来ていない。
まだまだ学びたいこともたくさんあった。
悔しい気持ちと、寂しい気持ちが交錯し、複雑な気持ちではあるが、新たな旅路に向け精一杯の応援をしよう。
大袈裟なのは好きじゃない。
だから、自分が良いなと思った花一輪、自分も食べたいなと思ったちょっとした手みやげを渡すこととする。
紫色のバラは「気品」「誇り」「尊敬」など、相手の外面や内面の上品さ、そして業績に対する尊敬する気持ちを表現できると言う。
このバラ、紫かといえば若干の怪しさがあるものの、でも紫色の私が好きな色だから、きっと紫系なんだと思う。そう信じてる。
たくさんのありがとうを込めて花を渡そう。 そして少し経ったら成長したか見てもらおう。
永遠の別れじゃない。 全ての縁は出会いから。
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