エクアドル全国ストライキ2025:11日目、CONAIEの拡大会議とグアヤキル独立記念日の祝日延長

2025年10月2日(木)、エクアドル先住民族連盟(Confederación de Nacionalidades Indígenas del Ecuador:CONAIE)は、全国ストライキの継続を改めて表明した。農村部や運輸業、零細事業者に大きな経済的打撃を与えているディーゼル価格改定を受けた全国的な抗議行動はこの日で11日目を迎える。市民が求めているのはディーゼル補助金を撤廃した「政令第126号(Decreto 126)」の撤回である。

これに対し、ダニエル・ノボア(Daniel Noboa)政権は補助金撤廃に関して「後戻りはしない」との姿勢を繰り返し示している。一方、政府は10月1日(水)に、状況の緩和を目的として「商業輸送部門」への補償計画を導入する意向を発表。毎月約1,700万ドル(約25億円)を充て、主にバスや貨物輸送の業者が対象となる見込みだ。

CONAIEは同日、「拡大評議会(consejo ampliado)」を招集し、新たな対抗措置の検討・決定を表明。会議では過去の指導者(元会長)に支援を要請する決議を採択しており、これは今回の動員が予想ほど全国的な規模に至らなかったことを踏まえたものとみられる。

抗議運動は全国各地に混乱を広げ、政府との間で緊張が続くなか、エクアドル司教会議(Conferencia Episcopal Ecuatoriana)は対話の場を設けるよう呼びかける公式声明を発表した。声明では「国家当局、社会団体、市民が平和的かつ誠実な対話を開始する」ことを求め、カトリック教会として「中立的な仲介役を引き受ける用意がある」と表明。同協議会は2019年および2022年の大規模抗議行動においても調停役を務めており、今回もその役割を果たす意向を示した。

 

拡大評議会

10月2日(木)朝、CONAIEの拡大会議が、グラナドス(Granados)通りと12月6日(6 de Diciembre)通りの交差点に位置する先住民族組織の本部で開催された。複数の先住民族組織の代表者や指導者が続々と到着し、代表のマルロン・バルガス(Marlon Vargas)は午前10時30分過ぎに、先住民族の警備隊(Guardia Indígena)を同行して会場に入った。非公開で行われたこの会議の主な目的は、大統領ダニエル・ノボアによるディーゼル補助金撤廃措置に対する11日間にわたる全国的な抗議行動を総括・評価することであった。

 

約6時間に及んだ会議の結果、CONAIEは経済的・社会的・環境的な多次元の要求を再確認し、政府に政策転換を強く迫る姿勢を示した。主な要求内容は以下の通りである:

  • 政令126号(Decreto 126)の即時撤回
    → ディーゼル補助金撤廃を規定し、物価上昇をもたらしている政令の撤回を求めている。
  • 土地と先住民の領土の防衛
  • 資源採掘型開発(エクストラクティビズム/Extractivismo)への反対
    → 鉱山・石油採掘など自然環境を破壊する政府主導の開発モデルに反対。
  • 公的医療・教育サービスの強化
  • 付加価値税(IVA)の引き下げ
    → 現行の15%から12%への減税を要求。
  • 抵抗権の保障と先住民族の集団的権利の尊重
  • 政府による弾圧に関する真相解明、司法的責任追及、被害者・遺族への補償
    → 特に、エフライン・フエレス(Efraín Fuérez)氏の死に関して正義を求めている。

 

CONAIEはこれらの要求をもとに、政府との対話や今後の抗議行動の方針を検討していく見込みである。

拡大会議の結果、全国の県や地域で地域集会(Asambleas Territoriales)を組織し、憲法制定議会(Asamblea Constituyente)に対する「ノー」キャンペーンの準備と強化を進めることが表明された。CONAIEは、この憲法制定議会の提案について「国民の真の要求に応えるものではなく、社会的・経済的危機から目を逸らすための策である」と厳しく批判している。また、CONAIEは生活、民主主義、自然を守るために、地域社会や地区(バリオ)、社会組織、一般市民層と連携して共同の抵抗と連帯行動を調整することを決議した。

さらに、抗議活動の拠点においては救急車や医療物資、水、食料、支援隊の安全な通行を保障するために「人道回廊(corredores humanitarios)」を設置し、傘下のコミュニティに通行許可を指示した。この動きは、同日朝に内務大臣ジョン・レインベルク(John Reimberg)が「救急車や酸素タンクの通行を妨害することは命への脅威であり、正当化されない」と批判したことへの対応でもある。レインベルク大臣は、特にインバブラにおいて病院や食料供給拠点へのアクセスが遮断されていることを指摘している。人道回廊の確保は一部で成功しておいる。オタバロの病院には酸素が搬入された例もあるが、一方で全国的には障害が多く、政府と住民側の信頼関係は依然として断絶した状態が続いている。

 

CONAIEは国連など国際的な人権機関や監視機関に対し、政府による体系的な人権侵害や弾圧の監視と告発を強く要請している。

また、CONAIEは過去の議長たちの経験と知見を活かすため、歴代会長による諮問委員会の設置を発表。特に、2019年および2022年の大規模抗議を主導したレオニダス・イサ(Leonidas Iza)の名前が挙がっているが、バルガス代表は参加者全員の氏名については明言を避けている。

バルガスは最後に、「このプロセスは我々の草の根運動から築き上げたものであり、“¡Que viva el paro nacional!”(全国スト万歳!)という声をもって継続する」と強調し、抗議運動の継続意思を示した。

 

キチュワ・カヤンビの参加表明

インバブラ(Imbabura)県に住むキチュワ・カヤンビ(Pueblo Kichwa Kayambi)が新たに全国ストライキに参加することを報告した。代表のデニセ・デ・ラ・クルス(Denisse de la Cruz)は、11日間に及ぶ抗議活動の間、政府からは「何ら意味ある対応が見られなかった」と強く批判した。

同氏は、大統領令第126号の撤廃を求める市民が国家による抑圧に晒されていると指摘し、政府が打ち出した農機具の供与や現金ボーナスなどの支援策についても、「単なる象徴的行為で、紙面上の約束に過ぎない」と述べた。さらに、シエラ北部での抗議行動は、政府が明確な対応を示さない限り継続されるとの強い決意を示している。

デニセ・デ・ラ・クルスは拡大評議会に出席し、政府が先住民運動との対話を拒否していることを記者団に明かした。政府は先住民運動をテロリストと非難し、犯罪組織と結びつけようとしているが、「トレン・デ・アラグア(Tren de Aragua)との関係性を否定する」と断言した。

 

ラウロ・シグチャ等拘束者4名の解放

アスアイ(Azuay)県モジェトゥロ(Molleturo)で拘束されていた4名の住民が釈放された。アスアイ先住民族農民組織連盟(Federación de Organizaciones Indígenas y Campesinas del Azuay:FOA)代表ラウロ・シグチャ(Lauro Sigcha)によると、拘束された者たちは抗議活動に参加していたのではなく、地域教会で組織された「コミュニティ作業(minga)」に参加していただけであった。うち2名は高齢者である。

シグチャは、「彼らは地域の共同作業を終えて移動している際、警察に停止を命じられ、車のタイヤに発砲された。操作中に調理器具が押収されたが、それを凶器所持の根拠として告発に用いた」と語った。

拘束者の司法審理はクエンカ(Cuenca)で行われ、2時間に及んだ。弁護人ヤク・ペレス(Yaku Pérez)が防御にあたり、共犯を示す証拠がないことを立証した結果、裁判官は釈放を命じた。

シグチャは、アスアイ県のほかチンボラソ(Chimborazo)県やカニャル(Cañar)県でも高齢者の拘束や警察の展開が行われており、これらは国家がコミュニティを威嚇する戦略の一環であると指摘した。「政府は私たちをテロリスト扱いしようとしているが、こうした行為はむしろ民衆の動員を強めるだけである」と述べている。

さらにシグチャは、先住民族運動を国の発展を妨げるものと決めつける政府の言説を強く否定し、「農民たちは毎日働き、食料を生産している。農村がなければ都市は維持できない。さらに我々は水や高地湿原(パラモ)の守護者である」と強調した。シグチャ自身も裁判や口座凍結、迫害に対する恐怖を抱いていたが、コミュニティの基盤は揺らいでいないと述べている。

 

拘束されていた兵士17名や警官も解放される

前日10月1日未明、エクアドル北部インバブラ県において、抗議行動のさなか先住民の手により3日間にわたり「事実上の監禁状態」に置かれていた兵士17名が解放された。エクアドル国軍統合司令部(Comando Conjunto de las Fuerzas Armadas)によれば、拘束されていた兵士たちは道路封鎖や物資不足に直面する地域住民への食料供給を目的とした人道支援部隊、すなわち「人道的支援を目的とした車列(Convoy con ayuda humanitaria)」に所属していたという。解放された兵士たちは現在、首都キト(Quito)にある国軍第一専門病院(Hospital de Especialidades Nro. 1 de las Fuerzas Armadas)に収容され、専門的な治療を受けている。

軍の声明によると、兵士らは顔面の骨折、頭部打撲、眼球の損傷など深刻な外傷を負っていた。負傷の詳細は明かされていないが、「極めて劣悪な拘束環境に置かれていた」とされる。軍はこの行為を「軍人に対する明白な暴力行為であり、国家の安全保障体制(bloque de seguridad)への直接的な攻撃である」と強く非難している。統合司令部はさらに、「この種の暴力行為は国家に奉仕する軍人の人権を侵害するだけでなく、エクアドル国民全体の安定、平和、安全を著しく損なうものである。現在、関係機関と連携して加害者の特定および法的責任の追及を進めている」と声明を発表した。

軍高官が地元メディア『Primicias』に語ったところによれば、兵士たちは人道物資を届けるための任務中に拘束された。拘束後、兵士たちはサン・ラファエル(San Rafael)からイバラ(Ibarra)までの数十キロを徒歩で移動させられた。護送の間、顔面への暴力行為が繰り返され、最終的にイバラにて解放に至った。この高官は、「先住民の女性、子ども、高齢者が前列に配置されていたため、部隊はあえて武力での介入を控えた」と明かし、「武力行使がさらなる悲劇を招くことを避けた」と語った。

全国ストライキは特にインバブラ県が最も激しい抗議の中心地となっている。一時的な停戦を発表していた北部シエラ・キチュア民族連盟(Federación de los Pueblos Kichwa de la Sierra Norte:FICI)とは対照的に、オタバロおよびカランキ(Karanki)の一部のコミュニティが抗議を継続し、軍の移動に対して強硬な姿勢を取っている。拘束の正当性について、地元の住民は「自分たちの土地を通過する者は、伝統に則り、女性や子ども、高齢者と同じく徒歩で進むべきだ」と説明し、「文化的な儀式」としての意味を持たせたという。兵士たちは、ペグチェ(Peguche)や他の地点を経由して数時間をかけてイバラに到着したと言う。

なお、10月2日には前日アラウシ(Alausí)のニザグ(Nizag)コミュニティで拘束されていた警官2名が解放されている。両名は現在、医療検査を受けている。

 

ボリバル県での軍による抗議行動の強制排除

ボリバル県に属するラ・ウニオン(La Unión)およびエル・プログレソ=ラルカロマ(El Progreso – Larkaloma)の集落において、軍および警察部隊がワランカ(Pueblo Waranka)の抗議行動を鎮圧するために介入した。治安部隊は催涙ガスや閃光弾を用いて住民を強制的に排除したとされる。

先住民族の指導者らは、この行為を「抵抗権を行使するコミュニティに対する明確な国家による弾圧」と非難した。さらに、「政府の介入にもかかわらず、我々の民族は揺るぎない姿勢で抗議を継続する」と強調している。

 

 

グアチャラ・コミュニティが軍によって封鎖される

カヤンベ(Cayambe)にあるグアチャラ(Guachalá)は、10月2日の朝、強力な軍隊のプレゼンスのもとにあった。しかしながら、地域コミュニティは組織的に動き、数時間後には軍隊を撤退させることに成功した。地域の組織は、ディーゼル補助金の廃止に抗して抵抗を続けていると指摘している。

 

 

ガス・燃料・酸素を積んだタンクローリーがススカルで立ち往生

南部カニャル(Cañar)県のススカル(Suscal)は抗議活動の最も緊迫した拠点の一つである。ここではパンアメリカン・ハイウェイ(Panamericana)が封鎖され、アウストロ地方とシエラ・セントラル(Sierra Central)を結ぶ主要交通路が遮断されている。ガスや酸素を積載したタンクローリーは依然として通行できず、封鎖は4日目を迎えている。

軍の報告によれば、3台のGLPタンクローリーおよび2台の燃料タンクローリーが封鎖地域内に拘束されており、爆発や火災のリスクが極めて高い。そのため、ECU 911(Servicio Integrado de Seguridad ECU 911)および消防局(Cuerpo de Bomberos)と連携し、安全確保と危険軽減の措置が講じられている。

現場では、エクアドル陸軍(Ejército del Ecuador)および消防隊(Cuerpo de Bomberos)がメガホンを使い「爆発の危険がある」と住民に警告したが、住民側はこれを無視し、「No pasa nada(何も起きやしない)」と述べる者もおり、緊張状態が続いている。

エクアドル陸軍は、封鎖区域内に5台以上の車両が可燃性の高い液化石油ガス(LPG)や酸素ボンベを搭載しており、この状態が続けば地域住民全体の生命に重大な危険が及ぶと危険物の爆発リスクについて重大な警告を発している。また、一部の住民による暴力的行動も確認されており、軍はこれに対し「刑事責任を問う可能性がある」と厳しく警告している。

一方、燃料供給企業のアウストログラス(Austrogas)は、同社の3台のタンクローリーが封鎖により足止めされており、合計で66,000kgもの液化石油ガスが積載されたままになっていると発表した。同社は「ガス漏れが発生した場合、最大で半径2kmに及ぶ爆発の恐れがある」として、現場への即時介入を強く要請している。

現場には酸素や液化石油ガス(Gas Liquid Processing:GLP)、ディーゼル燃料を運搬するタンクローリーのほか、トレーラーや貨物トラックが多数滞留している。軍および国家警察(Policía Nacional)が出動しているが、現時点では住民との直接的な衝突や強制排除は確認されていない。

 

キト、グアヤキル、クエンカなど都市における新たな抗議集会

全国ストライキが11日目を迎えたこの日、キト、グアヤキル、クエンカの三大都市において新たな抗議行動が展開された。参加者は労働者団体、学生組織、市民団体など多岐にわたった。

【キト】
首都キトでは以下の組織が抗議行動を主導した:

  • Unión General de Trabajadores(全国労働者連合)
  • Confederación Ecuatoriana de Organizaciones Sindicales Libres(エクアドル自由労働組合連合)
  • Unidad Popular(人民統一)
  • Unión Nacional de Educadores(全国教育者組合/UNE)
  • Federación de Estudiantes Universitarios del Ecuador(エクアドル大学生連盟/FEUE)

これらの団体は市内の複数地点でデモ行進を実施し、最終的に国防省の所在するラ・レコレータ(La Recoleta)地区に集結した。また、国連通り(Avenida Naciones Unidas)での行進により、ロス・シリス通り(Avenida de Los Shyris)から8月10日通り(avenida 10 de Agosto)までの区間で車両通行止めが生じた。

【グアヤキル】
グアヤキルでは中心街から抗議行進が開始され、市内各所を経由して進んだ。途中、警察部隊との遭遇により衝突が発生したものの、逮捕者や負傷者の有無については現時点で公式な発表はない。

【クエンカ】
クエンカの抗議参加者はサン・ブラス公園(parque San Blas)に集合後、シモン・ボリバル通り(avenida Simón Bolívar)を経て、アスアイ県知事府(Gobernación del Azuay)まで行進を行った。参加団体は複数の労働者組織や市民グループであり、平和的な雰囲気のなか政府への要求を訴えた。

 

国家会計監査院、ピチンチャ県政府に重機使用状況の報告を要請

国家会計監査院(Contraloría General del Estado)は、ピチンチャ県政府に対し、2025年10月1日から15日までの期間における同県所有の重機および公用車の使用状況に関する詳細な情報提供を求めた。この要請は、全国各地で続く全国ストライキとの関連が疑われる中でなされたものである。監査院は、県の車両や機材が道路封鎖などの抗議活動に使用された可能性を示唆する通報を受け取ったという。

これに対し、ピチンチャ県政府は「監査作業に必要なすべての情報とアクセスを提供する」と公式に表明し、Contraloríaの監査活動に全面的に協力する姿勢を示した。市民革命(Revolución Ciudadana)所属のパオラ・パボン(Paola Pabón)知事は、「当県の重機や車両が道路封鎖等に使われたというのは事実無根の“悪意ある告発”である」と強く反論した。

同知事は、全国での抗議行動が呼びかけられた初日より、すべての重機と公用車を安全な場所に保管するよう指示していたと説明。さらに、県が保有するすべての車両と機材について現在地と状態を詳細に記録した最新レポートが存在し、2025年10月2日11時時点の記録では、すべての装備が正規の拠点にあることが確認されていると主張した。

 

外国人活動家を国外退去へ

ジョン・ラインベルグ内務大臣は同日、オタバロで逮捕されたアルゼンチン国籍の男性を国外退去処分にすると発表した。逮捕時の様子を収めた動画は、内務省の公式SNSを通じて公開された。退去処分になるのはアグスティン・アリエル・G(Agustín Ariel G.)であり、棍棒や石を所持し暴力行為を扇動した疑いがかけられている。なお、同氏は正規手続きを経ずに入国していた不法入国者である。内務省は「数時間以内に国外退去を実施する」と明言した。

 

グアヤキル独立記念日の祝日延長

大統領ダニエル・ノボアは、グアヤキル独立記念日の祝日を10月9日から12日までの4日間に延長することを決定した。この措置は大統領令によって定められ、10月9日(木)を国内全域での非労働日とした。公私双方の部門に適用され、休業日分の補填は行わないと広報総局(Secretaría General de Comunicación)が報告している。大統領令には、祝日期間中も基本的なサービスや中断が許されない重要な活動の継続が保証されるべきことが明記されている。

 

この措置は、11日間続く全国ストライキを受けてのものである。大統領は「労働日の停止は回復不可であり、サービスの維持が必要な基本的なサービスや重要な業務については、停止期間中も提供が継続されることを保証する」と公式声明で述べている。

 

デモによる道路封鎖の状況(06:30時点)

【ボリーバル県】

  • グアランダ(Guaranda)〜アンバト(Ambato)間(クインディグア地区)
  • グアランダ〜グアヌホ(Guanujo)間(エチェアンディア地区)
  • ボリバル〜グアランダ間(サンタフェ地区)
  • グアランダ〜リオバンバ(Riobamba)間(ガロ・ルミ地区)

【カニャル県】

  • ジュッド(Zhud)〜カニャール間(コヨクトル地区)
  • クエンカ〜ジュッド〜コチャンカ(Cochanca)

【チンボラソ県】

  • リオバンバ〜クエンカ間

【インバブラ県】

  • イバラ(Ibarra)〜サリナス(Salinas)(エル・グアドゥアル地区)
  • イバラ〜インバヤ(Imbaya)〜ウルクキ(Urcuquí)(コニャキ地区)
  • ナタブエラ(Natabuela)〜アントニオ・アンテ(Antonio Ante)(ラ・オステリア地区)
  • オタバロ〜カハス(Cajas)
  • イバラ〜スレタ(Zuleta)〜カヤンベ(Cayambe)(バリオ・サンフランシスコ地区)
  • オタバロ〜コタカチ(Cotacachi)(カラブエラ地区)
  • オタバロ・キロガ農村地帯

【ピチンチャ県】

  • キト〜カヤンベ(ボラ・デ・グアチャラ地区)

【スクムビオス県】

  • ラゴ・アグリオ(Lago Agrio)~ヒビーノ(Jivino)~シュシュフィンディ(Shushufindi)

#DanielNoboa #CONAIE #エクアドル全国ストライキ2025 #MarlonVargas

 

参考資料:

1. Paro 2025: Conaie ratifica continuidad de las protestas y exige derogatoria del decreto 126
2. “No estaban en la protesta, sino en una minga”: Lauro Sigcha sobre detención de cuatro comuneros en Molleturo
3. Paro Nacional en Ecuador: manifestantes liberaron a 17 soldados en pésimas condiciones
4. Paro en Ecuador | Conaie pide ‘apoyo’ a sus expresidentes; Contraloría supervisa maquinaria de la Prefectura de Pichincha

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