エクアドル:GK紙選出、自然を愛し、守るための10冊の本

アンデスの憲法学者のラミロ・アヴィラ・サンタマリア(Ramiro Ávila Santamaría)が2024年にであった自然と自らとの関係を理解するために支えとなった書籍をリストアップしGK紙に投稿した。彼によるとこれらの本は、私たちが自然をどのように理解し、愛し、守るかを教えてくれるものである。


ラジオ・アンブランテのポッドキャスト『ラ・スカラ(La Escala)』というエピソードは、2つの家族のドラマを語っている。一方は不慮の事故で生まれたばかりの子供を失い、もう一方はその子供から臓器提供を受けて命を救われる。臓器提供を受けた家族の感謝の気持ちが涙を誘う。このような奇跡的な証言はよく聞かれる。人々は命を救い、和らげ、延命させてくれる存在に感謝の気持ちを表す。しかし、日常の中で見過ごされがちな奇跡がある。それは、自然が私たちが生きるために惜しみなく自らの資源を提供してくれているという事実である。自然が生み出す酸素がなければ我々は3分で死ぬし、水がなければ1週間で命を落とす。食物がなければ3週間で命が尽きる。酸素、水、食物はすべて植物、湿原、動物が与えてくれるものである。言うまでもなく、私たちは自然から命をいただいている。自然は私たちを救い、和らげ、命を延ばしてくれる。しかし、私たちはこれに感謝しないし、それを奇跡だと認識することもない。自然の仕組みについて意識を持つと、より多くの奇跡に気づくことができる。そのため、私は2024年に自然を知り、愛する手助けとなった10冊の本を紹介したい。

私が紹介するすべての本は、自然の美しさを素晴らしく私たちに注ぎ込んでくれるものである。紹介する本は科学の分野からフィクションまで、またその両方を組み合わせたものもある。

 

 La Amazonía: Un viaje al centro del mundo
  Eliane Brum (Salamandra, 2024)

2024年に読んだ中で最も感動的な本の一つだ。自伝的な内容で、ブルムは著名なジャーナリストで、アマゾンの人々の声を届けるデジタルプラットフォーム「SUMAÚMA」を立ち上げた人物である。この本はブルムがブラジルのアマゾン地域アルタミラに定住するための旅とその変化を描いている。彼女の旅はヤノマミ族に関する報道から始まり、最終的にはジャングルへの移住へと続く。彼女の人生の目標は、「アマゾン化」し、森林の女性として根を張り、再森林化することだと本書で述べている。

再森林化のためには、サンパウロでの贅沢なアパートを手放し、幸せな結婚生活を送っていたパートナーとの関係を終わらせ、文明の特権を拒否することが必要だった。この道のりで彼女の教師となったのは、ヤノマミ族、奴隷制から逃れたアフリカ系の人々(キロンベロ)、貧困から逃れたリベレニョたち、そしてジャングルそのものであった。ジャングルを「生き物」と呼ぶ彼女の言葉は印象的である。

この本のドラマは、ただ都市を離れてジャングルで新たに生まれ変わる個人的な過程だけでなく、アマゾンが急速に伐採され、ジャングルの生き物たちが追われ、命が失われ、暴力と腐敗が蔓延している現実にもある。アマゾンは自身の体と同じように、暴行と虐待を受けているとブルムは書いている。人類が直面している最大の課題は、自然やジャングルをどう見るかを変えることだとジャーナリストは主張する。そして、未来を解放するための主要な手段は「想像力」であり、私たち自身を再森林化する方法を学ぶことだと述べている。

 

 Materia oscura y los dinosaurios
  Lisa Randall (New York: Harper Colling Publishers, 2015)

ダークマターが恐竜と何の関係があるのか、それがこの本を買ったときに私が抱いた疑問だった。ランドールは現代で最も重要な理論物理学者の一人であり、複雑なアイデアを分かりやすく伝える天才だ。最も難しいことは、私たちの限られた脳では、体験を通じて知覚しないものを想像することができないということだ。例えば、地質時代(私たちが知っている宇宙は138億年も前から存在していることをどう想像すればいいのか?)や量子物理学、ダークエネルギーなどだ。しかし、ランドールはその挑戦を受け入れ、私たちを手引きし、宇宙の起源から始まり、地球に衝突した小惑星の力を想像するまでを説明してくれている。その衝突は100兆トンのトリニトロトルエンに相当し、地球は塵で埋め尽くされ、津波が引き起こされ、絶滅には3万2千年を要した。この時ほとんどの動物や植物が死滅した。ある意味、私たちはこの衝突の子孫であり、生物としての生存者なのだ。

暗黒物質(ダークマター)についてはどうだろう?これらすべての自然現象の背後にあるものだ。宇宙に存在する物質の85%は暗黒物質である(これは透明物質と呼ぶべきである)。人類が説明できる普通の物質は15%に過ぎない。毎秒数十億個の暗黒物質粒子が私たちの体を通過し、空を見上げれば、宇宙の急速な膨張を説明し、小惑星が地球に衝突して恐竜を絶滅させた理由も説明できる。ランドールは、ダークマターを「ピラミッドを作った労働者や巨大な高速道路を建設した作業員」に例え、普通の物質はその上に築かれたピラミッドや道路に過ぎないと説明する。

 

 El cosmos desordenado: Un viaje a la materia oscura, el espacio-tiempo y los sueños postergados
  Chanda Prescod-Weinstein (Madrid: Capitán Swing Libros, 2023)

筆者はアフリカ系の女性である。彼女が書いたこの本は、私が読んだ他の科学啓蒙書とは異なる。彼女が理論物理学と天文学に夢中になっている一方、大学における科学分野のような競争的で複雑な空間で女性であること、黒人女性であることがいかに難しいかと言うことが本書には盛り込まれている。

彼女が絵を描いて説明してくれたこの本のおかげで、私は原子が最小で不可分の元素ではないことを理解することができた。最も基本的な要素—これはもっと小さな粒子が存在する可能性があるため、確定的なことではないが—はクォークであり、これらは結びついて陽子、ニュートロン、電子を形成し、宇宙の最初の粒子だった可能性すらある。

彼女は物理学への魅力を語る一方で、科学者として認められることの難しさをも描写する彼女は、その過程におけるパトリアルキー(男性優位)の典型的な環境や、女性が優れた才能を証明しなければならない状況、知的な役割よりもサービス業的な役割が与えられること、性的な暗示やハラスメントなどについても述べている。ノーベル物理学賞受賞した大学物理学科率いるリスト見る意思決定する立場いる男性ある偶然ではない物理学におけるマチョな環境は、他の知識分野と同様、女性を介護者の役割に追い込み、男性的とされるものを重んじる傾向がある。この本は私が「正義のための粒子」というコンセプトについて読んだ初めての本でもある。物理政治とは無関係ではなく、この知識分野においてその応用において社会正義関係いる

 

 La Tierra inhabitable: La vida después del calentamiento
  David Wallace-Wells (Tim Duggan Books, 2020)

地球温暖化が、人類という種(実際には世界の富の60%を蓄積している1%)の存在と行動が、地球上の生物の60%以上の絶滅を引き起こしているという地質学的段階である、恐るべき人新世へと私たちを導いていることを疑う人がいたら、この本を読んでほしい。この本は地球温暖化そのものについてではなく、地球上の生命への影響を扱っている。

著者は数年の研究を経て、地球の生物多様性の喪失、飢餓、都市が水没する現象、火災、人間によって引き起こされた自然災害、淡水の不足、死にかけている海洋、呼吸できない大気、予期せぬ「害虫」の発生、経済の崩壊、環境問題による気候難民の発生など、科学的なデータをもとに克明に語っている。見通しは明るくない。私たちが二酸化炭素の排出を一気に止めたとしても、生命維持に必要な環境バランスを取り戻すには何世紀もかかるだろう。

鉱業、石油、モノカルチャーによる採掘主義が推進するファスト・マネーと消費に目を奪われた私たちの無意識のレベルは、何の正当性もなく、今世紀最大の愚かさとも言える。私たちは事実を知っているものの、その習慣を変えようとせず、このまま滅びる運命にある。

 

 Plantar nuestro mundo
  Stefano Mancuso (Other Press, 2022)

私のアパートのすべての植物、すべての葉、すべての花、舗道と舗道の間に生える雑草、すべての森を大切にすることを教えてくれた人がいるとすれば、それはマンキューソである。彼は「地球と人間の憲法」を想像し、植物が守るべき規範を基にしたことで有名だ。

彼の最近の著作での中心的な関心は地球温暖化と、この気候の崩壊を引き起こした事実のひとつが都市であると指摘する。都市は文字通りジャングルの墓場だ。何トンものコンクリートとアスファルトの下には、森林や植生、小川や河川が埋まっている。都市では作物が育たず、最悪なのは、自動車、工場、家電製品など、化石燃料に依存した機器が住み着いていることだ。

マキューソによれば、何百万という種の生命を消滅させているこの大災害に対する唯一の解決策は、都市を植物で緑化することだ。つまり、都市を森に変えるのだ。壁、屋根、舗装、ファサード、中庭を緑化するだけでなく、生産的にしなければならない。人口の55%が都市と呼ばれる視覚、聴覚、大気汚染の怪物に住んでいる(すでに人口の80%を占めている国もある)。 このような状況胃おいて数年後、誰が私たちの食物を作るのだろうか?

マンチューゾが教えてくれるのは、植物が単に栄養源ではなく、自由、音楽、豊かな土壌、時間、知識、法、秩序、月の重要性を再評価する教師であるということだ。マンキューソの本は私たち人間と動物に対する生物学の注目に対して、植物が地球のバイオマスの83%を占め、私たち動物はわずか0.3%であることを思い出させる。私私たちは植物界の客人であり、生きるためには植物が必要なのだ。私たちは植物に正当な地位を与える必要がある。植物が私たちより先に生まれ、私たちは植物によって生かされていることを忘れてはならない。

 

 ¡Mmm! La deliciosa ciencia de la huerta agroecológica explicada en 3 Ms: Una experiencia desde Galápagos
  Karina Bautista (FLAP, 2022)

ここに希望の源がある。真のユートピア:マンキューソが提案するように、ウォレス・ウェルズが言うようなことを避けるために世界に種をまくことが必要だ。 火山岩に種をまくことができるのだろうか?カリーナが「宇宙船」と呼ぶ、ガラパゴス諸島の散歩でよく見られる巨大な黒い多孔質の岩を見れば、確かにそれはできないと思うかもしれない。しかし本書は、「自然の生態系の多様性、安定性、再生能力を模倣した生産的なシステムをデザインする」ことがいかに困難でありながら可能であるかを、ユーモアを多分に交えて描いている。

本書は、土地を耕すことなど考えたこともなかった人が、植物を植えようと決心した瞬間から、その第一歩を踏み出し(多くのつまずきを経験しながら)、アグロエコロジカル菜園を成功させるまでの人生の一部を描いている。おそらくエクアドルとガラパゴスにおけるパーマカルチャーについて書かれた最初の本である本書は、教訓をまとめた一種のマニュアルである。私たちが動物やビーチ、島国的な魅力しか想像できないような場所での植林に奇想天外に乗り出す前に、彼女がきっと読んでおきたかったであろうものである。

科学的な厳密さを犠牲にすることなく、自然が提供する要素を基にして生きるために必要なものとして、微生物やマクロ生物、有機物、鉱物などを「3つのM」として説明している。本書の重要な教訓は、自然と戦うのではなく(産業農業のように)、自然と共にあることである。

 

 La inmensidad del mundo: Una historia de cómo los sentidos de los animales nos muestran los reinos ocultos que nos rodean
  Ed Yong (Tendencias, 2023)

人間があらゆる生物の中で最も進化した種であると信じさせた愚か者は誰だろう?聖書から始まり、デカルトを経てジゼックに至る数百年にわたる支配的な西洋哲学が、私たちは動物とは違う、私たちは自然ではない、私たちは自然を支配するために生まれた存在だと思わされてきた。エド・ヨンの本は人間を王座から降ろし、十分な謙虚さを持つことを教えてくれる 「ユビカテックス・エクストラ・フォルテ 」の最良の服用法に気づかせてくれる。

科学は、クモ、コウモリ、犬、ゾウ、クジラがどのように環境を認識しているのかを、少しでも想像する手助けをしてくれる。ヨンが提案する旅は、私たちが他の種に感謝すると同時に、私たちが動物として限界があることを知る助けとなる。他の生物にとっては、「闇の中に光があり、静寂の中に騒音があり、無の中に豊かさがあり、未知のものが垣間見え、日常の中に非日常があり、平凡の中に壮大さがある」といった世界が広がっているのです。

天と地には私たち人間が想像することも感じることもできないものが存在している。人間が想像したり、感じたり、知覚したりできる以上のものがある。本書では例えば以下について語られている:犬は人間の鼻よりも複雑な鼻を持ち、時間と空間の中でより多くの匂いを感知する;蝶が足で物を感じること;ナマズが全身で味わうこと、アホウドリがくちばしで匂いを嗅ぐこと、オフィオコマの体全体が目であること;ウミガメが前と後ろを同時に見ることなどが詳細に語られている。これらの動物たちは私たちと同じではなく、また私たちより劣っているわけでもない。私たち人間の無関心さと自らの優越性を誇示し続けることは、それらの命を絶滅させつつある。彼らは私たちの想像力と限界を超えた能力を持っているにも関わらず、である。

 

 Los microorganismos como sujeto de derechos, su importancia en el origen de la vida y continuidad con los ciclos vitales
  Elizabeht Bravo (Instituto de estudios ecologistas del tercer mundo, 2024).

エリザベス・ブラボは我々を挑発する。本書の冒頭で彼女は「微生物の世界の存在には権利があり、ウイルスにも権利がある」と主張する。ウイルス! あの有名で恐れられていたCOVID-19を引き起こしたウイルス、SARSのことを考えると、この主張は一見過激に思えるかもしれない。しかし、この徹底的に科学的に研究された本を読み進めていくと、それが非常に理にかなっていることに気づく。

本書は、古細菌、バクテリア、ウイルス、藻類、菌類、地衣類など、多くの微生物を歴史的、生態系的な文脈で紹介されています。微生物は私たちの祖先であり、私たちを存続させてくれる。彼らは地球上の生命と人間の生活に不可欠な複数の機能を持っている。彼らは複雑な存在であり、地球上の主権者であり、文字通り私たちに生息している。その大部分は私たちに恩恵を与えてくれるが、環境や免疫のバランスが崩れると、私たちに害を及ぼし、死に至ることさえある。それでも彼らは敵ではなく、彼らは人間と同じように生存し、繁殖する存在であり、そのためにはどんなことでもする。しかし人間は「文明化された」と感じているあまり、知らないものすべてと戦うようになる。微生物の世界は、抗生物質、除草剤、殺菌剤、消臭剤、石鹸、消毒用アルコール、汚染などで殺戮されている。

本書は、この微生物の世界を知るよう私たちを誘う。そして、その理解が重要だという結論に至る。知っているものこそ大切にされ、守られるからである。微生物の権利を守るために、法的・政治的な枠組みが必要であると著者は教えてくれる。

 

 La naturaleza sí tiene derechos, aunque algunos no lo crean
  Alberto Acosta y Enrique Viale (Siglo XXI, 2024)

私がアコスタを賞賛するのは、彼がモンテクリスティ憲法制定初日から一貫して自然の権利を擁護してきたからであり、彼が説くことが首尾一貫しているからである。アルゼンチンから戦い続けているビアレも尊敬している。しかし、私は焦点をアルベルトに当て話したい。なぜなら、彼は長い間、権利と憲法の効果的な適用のために学び、広め、闘うことを止めなかったからである。

本書はより広範で詳細な論考になる予定だったが、結局、自然には権利があることを理解するために必要な基本を総合したテキストとなった。本書は自然の商品化の歴史から始まり、自然を搾取し、荒廃させるために、いかにして自然から神聖さと生命力を奪う必要があったかが語られる。また、エクアドルの憲法制定過程における学びや、科学と先住民の知識の相互学習の物語についても触れられている。彼は、世界の多くの国々における管轄権の征服や、立法上の成果に反映されている権利の概念の広がりについて語っている。自然の権利はエクアドルで生まれ、世界中に広がっている。それは良い考えであるだけでなく、必要なことでもある。もうひとつの世界が可能であることを願う理由がまたひとつ増えた。

 

 El arte de coleccionar moscas
   Fredrik Sjöberg (Asteroide, 2023)

この文学的かつ科学的な珠玉の作品を最後に紹介するのは、私が2024年に読んだ最後の作品だからである。ハエの一種をひたすら探し、考察する人間とはどんなものかと考えたことがあるだろうか?私はハエ自身を不思議に思ったことはなかったし、昆虫学者などは眼中になかった。スウェーデンの島に住むシェーベルグは、スズメバチに似た昆虫であるシルフの「収集」することを職業にしている。

本書は、著者自身と多くの古典的昆虫学者の伝記的な旅をたどり、昆虫に関心を持つ人々の生活を描いています。本書は、昆虫を観察する人々の社会への参入から、印象的なコレクションに至るまで、人が人生で天職を得るまでの全過程を、正直かつ軽妙な語り口で伝えている。この本の主人公は昆虫学者と昆虫である。前者は、情熱を持って自分の仕事や職業に生きる他の人々と同じように、執着的で、時に夢中でその職務を遂行する。昆虫の観察にはいくつかの特殊性がある。昆虫を観察するにはほぼ瞑想的な忍耐が必要であり、植物や昆虫が必要とする場所を知り、誰も10分と過ごさないような場所にあえて足を踏み入れ、何時間も、何日も、何カ月も、何年も、そして一生さえも滞在する必要がある。

どんな生き物にも背景がある。昆虫学者にもドラマがあり、虚栄心があり、コンプレックスがあり、愛があり、そして子供さえいる。シェーベルグは昆虫学の現代的先駆者の一人、ルネ・マレーズに注目する。そして彼の手から、国際会議、本の執筆、収集の趣味、人生の苦しみへと私たちを誘う。

しかし、もう一人の主人公である昆虫たちもまた、根源的な存在である。一匹一匹が、刺されたときに叩き殺すときには考えないような複雑さを持っている。シェーベルグは、生態系のバランスにとって非常に重要な、あまり知られていないこの生き物の美しさと多様性を伝えることに成功している。脚、羽、胴体、両脚の小さな毛、触角、プロポーション、飛び方、這い方、生き残り方、繁殖の仕方など、想像を絶する。気まぐれな体から生命形態まで、すべての昆虫はSFのテキストだ。彼らはクールでリアルなのである。


原子、土壌、鉱物、星、星座、バクテリア、植物、動物、人間、昆虫、これらすべてが一体となって、例外なく、私たちが知っているような生命を可能にしている。そして私たちはそれを失いつつある。これらの本を読んだり、ただ身の回りにいる彼らに思いを馳せたりすることで、私たちに寄り添っているこれらの存在についてもっと知っていただきたい。そしていったん彼らを知ったら、人生における彼らの重要性を理解し、彼らを大切にし、彼らの存在と権利のために闘うのだ。彼らの幸福は私たちの幸福なのだ。誕生と死、別れと歓迎の絶え間ないサイクルの中で、私たちすべてが地球上で繁栄しますように。

 

参考資料:

1. 10 libros para amar y proteger la naturaleza

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