語学を勉強していると時に自分の能力が頭打ちだと感じたり、いつまで行っても何を話しているのかわからないと肩を落とすこともあるだろう。私だってそう。ちなみに私の場合は、スペイン語。
でも、そんなの、気にすることはない。
なぜなら、ネイティブスピーカー同士だってわからないことが山のようにある。スペイン語に関しては幅広い土地で使われているから、なおさらにそうである。
このようなビデオを身過ぎると、いろいろな国のスペイン語が混じってしまって、ラビリンス行きな気もするが、時には肩の力を抜くことも必要だろう。
自分のお気に入りの国、よく行く国の単語やスラングを現地で使って「通」ぶるのもいいかもしれない。
とりあえず私は「Ando bien pedo」でも覚えるとする。
なお想像に固くないが単語の違いのみならず、土地が違えば話し方も変わってくる。その代表例はアルゼンチンとウルグアイだろう。極めたい方はBBCからの説明をどうぞ。
ドミニカで覚えた”perro caliente”をメキシコで注文したら、蔑むように”mande”と聞き返された記憶がある。普通の単語が、ある国では隠語になったり、BATTLE DE IDIOMASは、異常に面白い。残念ながら早口でほとんど聞き取れないけど、、、
自分はスラングより動詞の活用を覚えるのが先ですが、、、役立つ情報ありがとう。
ドミニカ、行かれたことあるんですね。羨ましい。ハイチもドミニカも行ってみたい国の一つです。今のハイチに行くのは、なかなか機会が得られません。ドミニカに行く機会があったら”mande”って言ってみますね。
メキシコ語の¿Mande? は、「何?」と聞き返しで、標準語では ¿Como? とか ¿ Perdon? なのでしょうか? BATTLE DE IDIOMAS では、メキシコ女性が Hot dog と言ってました。唯一聞き取れた単語でした。
行ったことのある国は、ほぼメキシコとドミニカ共和国だけです。Marinaさんの世界の5大陸縦横の旅に比るべくもなく、Marinaさんは羨ましく、敬う存在です。
私、メキシコ10回以上言ってますが¿Mande?って言われたことないんですよね、多分。羨ましい経験です。