東京:台湾行きたい病は東京的夜市に行って緩和する(立川)

COVID-19パンデミック期間における話である。 「台湾に行きたい、行きたい、行きたい」という思いが強くなりすぎ、自らの力でそれを抑制することはもはや不可能だった。その緩和に、より台湾的なことはないものかと検索をし見つかったのが「春巻夜市」という場所だった。

夜市という名の一方屋外ではなく、店の中での食事に若干ガッカリするものの、台湾で食事をしている気分を味わえた。なかなか良さげである。流れている音楽日本のそれだったことに寂しさを覚えるも、台湾ではJ-POPも流行っているしむしろ、これもまた味わいなのではないかと思い直すこととした。

そもそも移動制限が共なうこの時代において、東京で台湾を感じる瞬間に出会えることは感謝でしかなく、渡航できないというもやもやを吹っ飛ばすには十分なほどだった。店の名の通り春巻が有名とのことで、是非次回はそれを試してみることとする。価格に関して言えば台湾のそれと比べると、ちょっと割高感は否めない。しかし上述の通り、私の心を癒してくれるのには十分なコスト・パフォーマンスと言える。

 

春巻夜市(立川)

 住所
  東京都立川市錦町1-2-13
 電話
  03-5738-0125
 価格帯
  

 営業時間
  月〜金:

   ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)
   ディナー 17:00~24:00(L.O.23:15、ドリンクL.O.23:30)
  土日、祝日:
   11:00~24:00(L.O.23:15、ドリンクL.O.23:30)

このお店の詳細は、ホームページからどうぞ。東京で食べられる各国の料理情報は「東京で世界飯」から。

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